使っているシステムが、業務にあっていない。
もっと業務を効率よく改善したい。
患者データや透析記録、手書きメモなどをIT化してデータ管理したい。
導入したいけど、透析システムは高額だし、難しそう。
人工透析現場に通い、数多くの看護師さんや臨床工学技師さんのご意見を伺い取り入れたシステム。多くの臨床体験を積まれた透析施設の業務の流れに沿った機能が充実しています。
WEBシステムなので、院内のどこにいても「透析経過/バイタル」の確認は勿論のこと、画像撮影やイラスト編集もタブレットで行えます。
自分や同僚へ忘れないために伝言メモを残したり、患者さんごとに、その日の予定をリマイド通知したり、個人が保有する熟練のノウハウや知識を、みんなでナレッジ共有できます。
数々のWEBサイト、WEBサービスを構築してきたノウハウを生かして、皆様が使い慣れたインターネットサービスと同じ感覚でご利用頂けるシステムを、お手頃な価格でご提供します。
血液透析装置に関する通信プロトコルVer4.0、Ver3.0に連動。体重計連動、検査オーダ(検査依頼、結果取込)にも対応し、データを一元管理できます。
スコアリング機能、シャント感染以外にも多職種のパス作成、オペ情報、エコー情報の登録も可能。アナムネからフットチェック、ASOパス(Fontaine分類、モノフィラメント登録)機能を装備。(単独導入可能)
データを1箇所に蓄積して、全ての業務がタブレット1つで完結。
蓄積されたデータをもとに、新たな業務アプリケーションの構築も可能。
簡単なユーザビリティのシステムにより、
時間、場所を選ばない情報共有
が可能になり、カルテには書いていない情報(医療行為以外の情報)も共有することによって、
高い患者接遇の実現
を提供することができます。
ドクターの指示や、実際の数値をタブレットで見せながら説明できるので、患者様に説明しやすく、納得感もあるようです。とても、見やすく、親しみやすい画面なので、患者様にも安心感を持って頂けます。
透析装置・パソコン・書類と、あちこち移動しなければいけませんでしたが、手元のタブレットで全て出来るので、時短になって業務効率が格段にあがりました。患者さんのそばで作業できるので、よりコミュニケーションが取りやすくなりました。